鬼束ちひろ

久しぶりに、この曲が聴きたくなりました。


そして私は 怪獣になった

共犯者はもういない

日常 そのヒステリックな様を

不自由に 保つために

だからわたしは 頷かなかった 自分からは

奇妙な揺れを待っているの 心を震わせながら

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共犯者はいない。共感者はいない。

誰にも言い訳できない。

だからこそ、ヒステリックでいられる。


私は今、狂気の中で、この文章をつづっています。

世の中は、「健全である」ことに関して、共犯関係にあります。

世間が押し付けてくる規範や健全さには、もううんざり。

もう限界です。

誰か、共犯者になってください。